小麦を多く含むものでは→パン.パスタ.うどん.ラーメン.ピザ.お好み焼きなど。
献立を考えるママにはレパートリーを増やすのに、手軽に調理できる物が多いので~『毎日使ってるよー』って方も多いと思いますが
取り過ぎた場合のこわ〜い影響。って知ってる!?
そもそも日本人の体質に合っていない、防カビ剤を振り撒いて持ってくるから→海外製の安い小麦が手に入るんだぞ。について書いてみよう↓↓
便利だけど怖い小麦
『添加物→カラダへの影響』にも書いた、日本人が小麦を食べる様になった歴史
敗戦時にアメリカで大量に余っていた小麦を売りつける→今でも体質に合わない食材を買わされている以外にも
島国である日本への搬入方法。→多くが湿気ムンムンの海上コンテナでやってくるのに、なんで『カビない、キレイなまま』なのか..
これから説明するグルテンだけでも体に悪いのに↓
日本向けの『小麦』は防カビ剤などの農薬まみれでもっと体に悪いと、子育て中のママには気を付けて欲しいす🔥
●特に輸入小麦の全粒粉(小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたもの)とか、体に防カビ剤を100%取り入れてしまう様なものなので絶対NG
考えてみて
①まず海外生産者が防カビ剤を振り撒いて持ってくる
②さらに企業が保存料.着色料.香料だの入れて製品化
③消費者がさらにマーガリン.その他の添加物で味付けして食べる
これで健康に良い訳がないだよ。アレルギーの悩み、もう↓の様な症状がある方は食べ物を見直してみるといいかもしれません
グルテンの影響まとめ
それでは、コチラにも戦後77年でお米の消費量を半分に→体質に合わない『グルテン』を摂取する様になったと書きましたが
カラダへの影響として、どんなものがあるか?? まとめておきましょう
1位:小腸を炎症させボロボロに
1番の問題として免疫力や栄養吸収に関わる『小腸を炎症』させ、本来の働きを阻害してしまう点があります
腸内の老廃物や有害物質を処理できない→『なんとなくダルい、疲れがとれない』など長〜く慢性的な不調に繋がる。
タバコやカフェイン同様、強い依存性があるのでー良くない事が分かっても完全に断ち切るのが難しい怖さがありますよね
2位:便秘や下痢
小麦中心の食事を取ると 完全に分解されなかったグルテンが腸内粘膜にこびりつく。これが便秘や下痢になる原因だと言われています
どんなコラム/書籍でも代謝が悪くなると書かれていて=良いイメージってないと思いますし、常に悪い物質を外に排出しやすい状態を目指したいものです
3位:偏頭痛やイライラ
必要な栄養を上手く取り入れられない事で、偏頭痛やストレスを感じやすくなる
4位:老ける、美容トラブル
病気とまではいかなくても、慢性的に『なんか不調、モヤモヤする』。『表情も暗く、老けやすくなった』気がする..
それ年齢だけでなく、食べ物が原因かもしれません
肌の潤いが失くなる、ニキビや吹き出物、アレルギー反応が出やすくなり。流行りの美容法を試しても効果が薄くなるのは嫌ですよね
5位:生理が重くなる.PMS
グルテンは肉体だけでなく精神面も蝕み、うつ病や集中力/やる気を低下させたり
生理、PMS(月経前症候群)などの症状が重くなるとも言われています
ついでに牛乳もやめる
ぷーとらハウスではグルテンと似た構造を持つ、牛乳や乳製品に含まれる『カゼイン』も同時にヤメています
構造が似ているグルテンとカゼインを区別できずに炎症を起こしてしまう、交差反応を止められると言われていて
牛乳→豆乳に置き換えてスタート。しっかり体調も良くなってきた実感と共に、意外と豆乳を使った方が美味しい料理とかもあって大満足、継続中です☺️
以上まとめ
今回は小麦→カラダへの影響まとめでした
みんな外食とか『うまい、うまい』って食べてるケド..食品の闇って調べてみると、かなり怖いだぞ
食品として浸透し過ぎてるので、まずは70%>>50%>>30%と減らして2週間を目指してみると、効果を実感しやすいと思います
・朝食をすべて和食に変更
・小麦→手間はかかっても米粉で代用
この2つだけで30%まで減らせていて、今だとクックパッドで『米粉』って打てばいくらでもレパートリー増やせてすんごく楽すよねー⤴︎
若干割高になるのがネックすが〜、『年齢や体質、仕事の疲れ』が原因だと思っていたダルさが食べ物によるものだったら!?
タイトルにNo1と書いた通り、本当に体調は良くなっていますからね。今回紹介した症状を感じてる人には絶対オススメです!!
今回も最後まで見てくれてありがとうございました、次の記事も見てねー♬
さあ!!今回は日本人の健康・美容を壊してしまうグルテンについて
最近グルテンフリーとかファスティング(プチ断食)ってよく聞くけど~どんな効果があるのか紹介します↓